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2010年12月17日

アメリカでの高気圧酸素療法の実情

 米国、英国、オ-ストラリアなどでは、高気圧カプセルの活用法が日本とは若干異なっています。
勿論先にご紹介したように、NFL、NBA、MLB、NHLなどの蒼々たるプロスポーツプレイヤー達が、身体のケアに使用していますが、一番利用されている分野は、自閉症の子供達の治療に向けて使われています。

アメリカでは子供166人に1人が自閉症とされています。
近年自閉症は改善でき、治癒の可能性もある事が分かってきたと各文献で発表されています。

James Neubrander医師は、学会発表の中で、
治療法の中で最強の組み合わせが、高気圧酸素療法とメチコバラミンといわれ、

ソフトチェンバーでの治療を長期化に渡って行った場合により、改善が早く現れている。
1.3ATAで1.5時間~2時間の治療を私は進めています。
自閉症児に重要なのは、酸素濃度ではなく治療回数なのです。
繰り返しの治療を希望する場合には、最初の治療の2~4時間後に行うことを認めている。
この方法をとるようになって、成功率は上昇しました。

私が用いているソフトチェンバーでの治療は数週間で、極めて効果の得られるものなので、
1セット40回の治療コースよりも、家庭での長期にわたる治療を続けるのです。
このように発表されています。
オキシーヘルス社のオアシスO2はFDAの分類では、クラスⅡになっており、医師の指示がなければ購入することができません。その医師の指示のもとで、自閉症治療の目的で、家庭にオアシスO2を設置し、毎日子供たちに入らせています。
その他には、帰還兵のPTSDやうつ病の治療にも利用され始めています。 728.jpg

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2010年12月17日 カテゴリー:エビデンス 医療情報,自閉症 アスペルガー 鬱